マッチングアプリでせっかく出会えたけど、やっぱり違った、ほかに良い男性が見つかったなど相手を断れないといけない場面もでてくるでしょう。
マッチングアプリで相手を傷つけない断り方についてお話します。
1.早めに断る
マッチングアプリで自分が違うなと思った時点で早めに断ることを心掛けましょう。
もちろんもっと相手のことを知りたいという気持ちがあるなら、お断りする必要はありませんが、これ以上どう考えてもお付き合いに至らないと思ったらすぐに断った方が相手のためになります。
せっかく好意を抱いてくれてるのに断ったら悪いという気持ちで、ダラダラと先延ばししてしまう方が相手にとっても傷つきます。
相手も期待を持って接している分長引けばショックも大きいですし、お互い時間の無駄です。
答えが出ているのならなるべく早くお断りすることが相手を傷つけない断り方でしょう。
2.相手を否定しない
相手のことをいくら嫌だと思ったしても、それはあなたと合わなかっただけです。
欠点を相手のために言ってあげようなどというおせっかいはいりません。
断られただけでもどこか自分に欠点があったかどうか考えてしまったりショックを受けているのに、追い打ちをかける必要はありません。
大事なのは自分が逆にされて傷つかないような断り方です。
断わる時に相手を否定するのは一番いけないことです。
3. 他に良い人が見つかったという
マッチングアプリはあくまで自分と合う人を探しているという前提です。
なので本当に他に良い人が見つかったなら正直にそう伝えていいと思いますし、例え見つかっていなかったとしても他に良い人が見つかったという断り方を使ってもいいでしょう。
そう言われた方が相手も諦めが付くので、他に良い人が見つかったという断り方は相手を傷つけずに済むでしょう。
3.会う前に断る
もしマッチングアプリの相手と会う約束をしている場合、もうお断りすることを決めているなら会う前に断った方が良いでしょう。
ラインやメールで断るよりしっかり会って断った方が良いと思うかもしれませんが、相手からすると断られるために会うというのは辛いものです。
また会う時間も無駄になってしまうので、その時間他の女性と会った方がその人のためになります。
礼儀として会って断るという考えもありますが、お付き合いしている訳でないので、相手のことを考えるとラインやメールで伝えた方がいいでしょう。
4.感謝の気持ちを忘れない
これはどんな時でも大事ですが、少なからず相手の人の時間を使っていますし、もしかしたらご飯をごちそうになっているかもしれません。
合わないと思う人と付き合う必要はないので、断ることに罪悪感を感じることはありませんが、感謝することは必要でしょう。
相手との時間や出会ったことに感謝した上ではっきりと断れば、相手を傷つけずに断ることが出来るでしょう。